2001-06-23
■[結婚式]Dining Together
起床〜出発〜現地到着 (6:30〜8:30)
朝6時半起床。よく寝たといえばよく寝たような。さすがパークハイアットホテル東京(ホテル/東京都新宿区西新宿3-7-1-2/03-5322-1234)。ベッドは極上でしたね〜。おかげさまで気持ちよく寝ることができました。
さっそく会場に行く準備開始。ひげを剃るのですが、剃刀を使うと間違いなく血だらけになるので、電気カミソリ。でも深剃りできないんだよね。人前式終わったあとにでも剃らなければならないかなぁ。顔と髪をある程度整えたあと、持ち込み機材の最終準備。披露パーティでノートパソコンを使ってウェディング「クイズ$ミリオネア」を出題するのですよ。しかし、その最終確認中忘れ物発覚。PCカードで普通のTVにビデオ出力するのですが、そのPCカードを忘れる。ケーブルは持ってきているのに、ああ、もうあせりまくり。や、確かに音声だけでもできなくはないんですが、この日のために揃えたソフトウェア群があまりに勿体無いという判断で、急遽、人前式の司会をやっていただく上田さんに連絡をとって、新宿西口のヨドバシカメラ・マルチメディア館にて購入していただくよう手配する。約2万円もするPCカードなのですが、快く引き受けてもらったのでした。すいません、へこへこ。
そんなトラブルでいきなりブルーになりつつ、また、新婦の買ったばかりのストッキングがいきなり破れたり、と、準備が多少遅れてばたばたばた。現地に8時入りだったというのに、8時出発というてんてこ舞いぶり。ま、現地までタクシーで10分ぐらいだからどうということもないといえばないんですが。加えてタクシー乗っている最中に母親から迷っているらしいという電話。堪忍してくれ〜と思いつつ、15分遅れで会場に到着したのでした。
着替え〜準備〜親族紹介 (8:30〜10:00)
到着後、早速新郎新婦控え室へ。ドレスの着付け&メイクのおねぃさんがそこにはいました。挨拶したあと、新婦はすぐに変身開始。新婦の午前中の会食用ドレスは「ケリーズ・クラブ」でレンタル。自分はというと、暇な時間。新郎の服なんてすぐ着ることができますからね。しばしメイクアップを見ながらPHSメールをちょこちょこと発信。披露パーティの企画隊「馬券購入班」がうまくいくかどうか多少気になっていたのですよ。小1時間たったのち、ちょっと部屋を出てみると、双方の親族もぞろぞろとやってきてます。まだ着替える前ではありますが、一通り挨拶。僕の実家が北海道なので遠方の人ばかり&お久しぶり。よかった、皆様元気ですね〜。
簡単な挨拶が終わったあと、会場にてノートマシンのセッティング。PCカードは披露パーティ中の接続確認になってしまったので一発勝負になっちゃった。や、大丈夫だと思ってるんですけどね。
控え室に戻ってくると、おお、メイクに関してはだいたいできあがってる〜。う〜ん、化けるもんですねぇ。結構、というか、かなり感動。しかし、そんな感慨にふける間もなく新郎も準備開始してねとのこと。まずは顔をドウランで整えて、髪はグリスで固める。新郎の会食時の衣装も「ケリーズ・クラブ」にてレンタル。着てみて思ったのは首回りが余りすぎのような。フィッティングしたのが1ヶ月前だからなぁ。こんなところでダイエットの成果がでるとは。やや複雑な気持ちにはなるが、いいこととして考えることにする。もとより新郎が見栄えなど考えてはだめなのだ(そうか?)
着替えも終わって、1階の親族控え室へ。スナップ写真タイムということでとられまくり。左の写真はそんな撮られまくりの中写されたもので、思った以上にリラックスしてますね〜。はっきり言ってどのシチュエーションでもほとんど緊張しませんでした。後日談ですが、アタック25の収録で朝日放送に入るまでのほうがはるかに緊張しましたもの。
親戚やら従兄弟やらとのスナップ写真タイムも終了して、ご両家並んでの親族紹介タイム。実は前日まで自分の父親から「お前がやれ」と通告されていたのですが、一家の家長がこれぐらいやらんでどーするということで、当日この段階でいきなり押し付けました。すると父親はいきなり自分の娘=僕の妹の名前を間違えました。そんなに緊張しなくても。従姉妹の名前も頭から飛んじゃってるし、ぼろぼろでしたね〜。まぁ、めったにない緊張感ということで満足していただけたのではないでしょうか。かと思うと、新婦の父親はリラックスしすぎというか、根が軽い性分なのかあまり緊張しているようには見受けられないけど、やっぱり間違えていたようで。やはり親というものは緊張するもんなんですな。どんなものであれ、子供の結婚式というものは。いつかは僕も体験するんでしょうかねぇ。
会食前 親族写真撮影 (10:00〜10:30)
スナップ写真撮影が終了後、親族写真撮影へ、って、へ? 調整の結果、結局親族写真は会食後に撮るんでなかったでしたっけ? どうやらスタッフとの意思疎通がここでずれていたみたい。ま、ここはここで撮りますが、また会食終了後に撮るということで万事解決。
写真を撮ってくれるおねぃちゃんが登場。メガネが頭の上〜。なんだかアラレちゃんっぽい人ですな。んで、とにかくばしゃばしゃ撮られまくるけど、親族一様に表情が硬い。新婦自らが硬い。だいぶ練習したんだけどなぁとか思いつつ、とにかく笑顔、笑顔、笑顔。本番はこれからなのですよ。おまけに厳かという言葉が最も相応しくないイベントがこれから始まるのですよ。
親族会食 (10:30〜13:00)
親族会食のBGMは、入場からなにから全部含めて会場側ににおまかせ。オーソドックス、王道でお願いしますと言ったとおりの選曲となりました。ここぐらいはきっちりしとこうと思って一応選曲も最初は自分で考えたんですが、考えるとすぐネタに走っちゃうので。わははは。会食と披露パーティ、両方出たらギャップが激しかったんだろうなぁ。
司会は会場を通してその手のプロにお願いしました。もちろん、ここもきっちりしとこうという考えもあってです。いや、それでも一部型破りなんですけど、話のわかる司会者でよかったですよ〜。一回さらっと打ち合わせしただけなんですが、当日はありがたいぐらい、「しつこくなく」やっていただきました。この「しつこくなく」が重要。情感たっぷりに司会されても困るような雰囲気なので。いきなり結論じみてますが、会食がうまくいったのも、司会者のおかげです。見るかどうかわかりませんが、ここでひとつお礼を述べたいと思います。
新郎新婦入場がさらっと終わって、司会から開式の辞があって、次に新郎からひとこと。ここでひとことを入れたのは媒酌人や仲人がいないこともあるし、1日を通して特殊な形式で結婚関連のイベントが行われることをあらかじめ謝っておこうということです。台詞は何言ったか忘れました。というか、この日一日なーんも記憶せずに全部その場で自分からでた言葉でしゃべりました。だって、そのほうが相手に伝わると思いましたし、なにより人前であがるような人種でもなく、逆に得意としてたからというのがその理由。ここらへんからも「通常の結婚式/披露宴とはまるで違う」と感じ取ってもらえれば・・・てな思惑もあったんですねぇ。
司会から軽〜くプロフィール紹介。生い立ちを聞いたところで2週間後には忘れるもんですし、上っ面の過去を知ったところでその人となりの判断なんてできませんからね。ほんとに軽く、必要最低限度に紹介してもらいました。
新郎の父親からの挨拶。これも事前にちょっともめた話で、親族だけなんだからご来場いただきとかなんとかは変なんじゃないかとごねる。こゆメンドクサガリなところも僕の父親なんだなぁと思っちゃったりしたのですが、いいからなんかしゃべってねん、ここらへんぐらいは体面つけといてねんということで、もとより書いてあった文を読むこととなる。最初と最後はご自身の言葉でしたし、まぁ、こんなもんでしょう。僕が饒舌なのは母親譲りですし。
続いてケーキカット。ケーキは新婦リクエストの「フランボワーズのムースにフランボワーズのジュレをかけたケーキ」。というわけで、さくっとケーキへ入刀。頭の中はこの時点でお腹減ったでいっぱいだったのですが、この時ばかりはさすがに嬉しさがこみ上げてきましたね〜。
そして新婦父親による乾杯。乾杯の前に一言あったのですが、すでに出来上がっちゃってるようで。会食でしゃべることなんかい! と突っ込みたくなるような内容でした。や、もうだいぶキャラクターはわかってきてるのですが。
食事歓談タイムということで、会食での献立はこちら。
〜 会食メニュー 〜
地鶏と大根、カブのクリームスープ
柚のソルベ
和牛フィレ肉のグリエ ソースポワーブルノア
レギュームジャンディニエール添え
季節の果実盛り合わせ&プラリネ入りアイスクリーム
パン
コーヒー&紅茶
満足しすぎ。だってどれもこれもうまいんだもの。レストランウェディングで心底よかった〜。よくある披露宴だと、新郎新婦は座っているだけで食べる暇なく見世物になるのがパターンですが、それは打破したかったのです。誰のための式かと言われれば、主役は新郎新婦なんですもの。新郎新婦が楽しめなくてどうするってところで。だから、誰になんといわれようと、食べる新郎新婦でありたかった。その望みがかないました。うれしい〜。ひとつ目標達成です。
さて、その食事歓談タイムでは二つイベントがありました。第一のイベントは各テーブルへワインのお酌。ただのワインじゃございません。出席者の目の前で、僕の出身都道府県である北海道の十勝ワイン(白)と、新婦の出身都道府県である埼玉県の秩父ワイン(赤)のミックスブレンドしたワインです。これは二人の相性を占う意味で、味がうまくでるかどうか、ホントに当日一発勝負のイベント。写真はちょうど混ぜ合わせているところのものです。で、これをもとに各テーブルへ出向いてついで回りました。 味のほうはどうだったかというと・・・ちょっと酸っぱかったかもしれません(笑)。そんなそんな白と赤をまぜて美味しいロゼなんかできるわけありませんからね。まぁ、あくまでもデモストレーションとして記憶に残るような儀式をここでひとつやってみたかったんですよ。アイデアは完全オリジナルというわけではなく、昨年司会を担当した福田夫妻の披露宴でも似たようなデモがあり、これいいなぁということで、僕なりにアレンジを加えたものです。別にワインでなくてもいいと思うので、これから披露宴をあげようと考えている方にはお勧めかもしれません。味の保証はまったく出来ないんですが。
んで、次のイベントがかなり恥ずかしかった。プロフィールを簡単に説明した代わりというわけではないんですが、二人の生い立ちを煮詰めたプロモーションビデオを作ってしまったんですよ。製作をお願いしたのはアリアコーポレーション(ビデオ製作会社/東京都板橋区南常盤台1-26-12-307/03-3974-5737)。披露宴の1ヶ月前にアポをとって作成しました。内容はというと、生い立ちパートとイメージビデオパートに分かれてまして、その生い立ち新郎パートは高校生クイズ北海道予選のダイジェスト。僕は高校1年生と3年生のときに北海道予選決勝まで行ってるんですよ。そこで負けちゃってるですけどね。そのTV放映を録画したビデオがあるんで、僕が映っている部分を中心にダイジェスト編集してもらいました。いやぁ、若い・・・細い・・・。でも、ネタとしてはもともとがテレビなので、十分視聴に耐えられる内容。会食の中だるみ感を払拭してくれました。あとは主にオフで撮られた写真。う〜ん、みんな若いなぁ(笑)。続いての生い立ち新婦パートは、生まれたころからの写真をスライド形式で上映。主に幼いころの画像中心。年齢を重ねるにつれて写真に写るのが嫌いになっていったというのがよくわかります。実のところ、今日のこの結婚式のこの日まで二人で撮った写真が一枚もないという珍しいカップルだったのですよ。で、たまたま偶然二人で写っている1998/06/27、FKARAOKEのイントロオフ2での写真で生い立ちパートは終了。そしてイメージビデオパート。これがですね、出来上がったの見た瞬間、忘却の彼方に葬り去りたいぐらい恥ずかしいものでした。茶番なんだもん。いや、確かに収録当日、演技は頑張りましたけど、やっぱ素人ゆえ恥ずかしいってばさ。当初はこれをカラオケ2次会で見せる予定だったのですが、よかったですよ、ビデオ上映の機材がなくて。当日一番恥ずかしかった出来事なのでした。
食事もフルコースで食べ終わったところで、いよいよ会食もエンディングへ。時間感覚がすぱっと飛んでしまっているのですが、あとで考えると2時間ちょっとが長かったですな。まずは祝電の披露。一応、会社には今日やるよとは伝えてあったので、社長からと。あとは新婦のいとこ二組と何故か新郎母親の会社関係。侮りがたし。そんでもって、それぞれの両親に対しての贈り物。贈ったのは二人の両親の名前を頭文字にした額なんですね。頼んだのは笑顔屋本舗(色紙屋/福島県郡山市大町1-2-21/024-922-0514)。これは新婦のアイデアでした。なかなかいいでしょ? でも泣かせません。ちゃんとオチがあるのが我々の結婚式なのです。副賞としてこれまで二人にかけてきたお金が一発で返済できるかもしれませんということで、すでに結果はでていますが調べていない未開封のドリームジャンボ宝くじ、バラで20枚をプレゼント。なにがあるかわからない、平凡なんて大嫌いをテーマにこれからの人生をお互いパートナーとして歩んでいく二人にはぴったりの締めになりました。もちろん本心ですよ。
最後に謝辞ということで新郎&新婦から、お楽しみいただけたでしょうか、こんないろいろイベントあふれる変化のある家庭をどうだらこうだらというメッセージ。あとは、人前式にあたっての注意事項も言ったのかな? とにかくこれっぽっちも緊張しなかったので、まずは問題なく会食終了。
着替 (13:00〜13:30)
新郎新婦ともに人前式〜披露パーティ用の衣装に着替えます。新郎はカークメンズフォーマル銀座店(レンタル衣装/東京都中央区銀座5-6-16銀座西五番館ビル5階/045-640-6151)でレンタルしたちょっとアナクロなタイプのものに変身。新婦はKaori Hira Wedding Dress(ドレスアトリエ/新宿区西新宿4丁目15-1西新宿パークハイツ903/03-5334-6229)で、アイボリーのシルクサテでつくったAラインのビスチェドレスをオーダー。胸元にパールビーズの刺繍を入れ、スワロフスキービーズを散らしたシンプルなデザインにしました。式ではそれにシルクオーガンジーのボレロを着て、マリアベールをつけます。
困ったことにこの段階ですでにひげが目立ち始める。せっかくの式なのにどうすっべかということで、叔父さんに電気カミソリを貸していただいて応急処置。多少血がでてきちゃいましたが、顔をドウランでべたべたに塗り捲って回避。ちょっと顔色悪くなっちゃったかなぁ。まぁしょうがない。ひげが伸びているよりはマシだ。新婦はウェディングドレスを着るのに苦戦中。時間的にほんの少し余裕できたので、1階の控え室にいってみると、すでに数人が到着している。「ふっふっふ〜痩せただろう?」「そうか?」というつれない一言でブルー。いーもんねー。確かに前に戻ったという表現が適当なんだけどさ。で、そうこうしているうちにウェディングドレスも着終わり、写真撮影です。
写真撮影 (13:30〜14:00)
今回の失敗点のひとつとして道南から函館空港経由でくる人の羽田→函館最終便の時刻をチェックし忘れていたということ。最終便はなんと羽田16:30発。というわけで、スケジュールの都合上、新郎側親族の3名が人前式を見られない事態になってしまいました。そのこともあり、「ウェディングドレス姿で親族写真を撮る」ということになったのです。まずはその親族写真の撮影。カメラマンは先ほどのアラレちゃん似のおねぃさん。やっぱり表情が硬い。これほど気楽にやってる式だというのになんでかなー。食べ過ぎたんだろうか? や、実際のところ新郎は食べ過ぎと暑さで結構へろへろでした。ふはははは。
次に家族写真の撮影。いやだからどうということもなく。前に並んだ20代女性のタイプが3者3様で後から写真見ると面白いなぁ。新郎妹と新婦妹はそれこそ住んでる世界そのものが違うもんね。同じ日本人に見えない。けど、お互い「兄/姉と違いますね〜」という共通点で一致したらしい。なんだかなぁ。
そして、お待ちかねの二人の記念写真。さまざまなシチュエーションで撮影。僕は照れることないんですが、新婦が照れまくり。もっと表情作って〜とカメラマンに指示受けること多々。おまけにこの時間になってくると入り口からどんどん友人がやってくる。そら照れるわなぁ。でも、ココこそ一生もんであるからばっちり写りましょう! てなことで時間がかかる。やっぱり多少押し気味。う〜ん、どこで時間調整取ろうかなぁなんて頭の中では考えていたのでした。
■[結婚式]In front of person, ceremony
リハーサル (14:00〜14:30)
スタッフのあわただしさから、時間が押しているのがよくわかる。実際どれぐらい押しているのか、すでに時間感覚を失っているし、手元に時計もないので全然わからないんですが、雰囲気でそう感じる。懐中時計、用意しておくんだったなぁ。この時計が手元にないことが、披露パーティの競馬企画出だしの失敗にもつながっただけに。いいや、終わってしまったことはしょうがない。んで、実際の人前式のリハーサルはもっといろいろやりたかったみたいだったのですが、がんがん省略。しょうがないし、やることも多くはないですからね。
まずはウェディングドレスの歩き方の練習。バージンロードを一歩一歩新郎は踏みしめて歩けるのですが、新婦はまさしく爪先でドレスを蹴りながら歩く。しかし、当たり前ですがそんな経験がないので躓く。ん〜、実際の入場時間は余裕あるから問題ないけど、これで表情がこわばったらいやだな〜とふと思ったりして。や、自分もこの段階でヒールが5cmもある靴で足全体がつりそうになって、早く座りたい! と心の底から願ってもいたのですよ。
壇上にあがって宣誓文を確認して、ブレスレットも確認して、司会の位置も確認。そしたらすぐ降りて、退場も新婦はウェディングドレスの歩き方練習。頑張れ〜。
ふと受付のほうを見ると、梶野さんと宇野さんの女性二人が奮戦中。あわただしいことになるだろうなぁと思っていただけに、お祝いの席ゆっくり見せれなくてごめんなさいと心の中で謝る。・・・直前になって余裕のない展開になったなぁ。ここで新郎新婦は入場のため控え室へいったん退散。ここから来ている友人70名をガーデンのほうにスタッフは誘導。親族とあわせて100人弱、ほんとに入るんだろうか?(笑)
控え室では結局新婦は前の裾を持って入場することに。晴れのバージンロードでこけても一生モノのネタにはなってもうれしくないですからね。とにかく、雨が降らなかったのが一番の僥倖。さぁ、人前式だ!
人前式 (14:30〜14:45)
■入場曲『スタートレックのテーマ』(メナード・ファーガーソン)・・・というかNTV製作「ウルトラクイズ」のテーマ曲
司会の挨拶から人前式はスタート。あらかじめ前フリで「人前式」という部分を強調。そして何故か「オー!」という歓声が(笑)。さすがにクイズをわかっている人に司会を依頼するとこんな遊び心がでてきて、この時点で顔がにやついちゃってました。そして司会の「史上最大・最初にして最後!第1回人生縦断松浦茂樹・桑原亜矢子結婚式!」の絶叫とともにウルトラクイズのテーマ曲をバックに入場。入場するだけで新郎は感無量。めちゃくちゃこの時点で感動。嬉しい。
なんとか壇上にあがって、まずは誓約文。声をそろえて宣誓する都合上、ここだけ印刷した宣誓文を用意。内容はベーシックなものにしました。ここでウケを狙ってもよかったのですが、そこまで式を弄くりまわすのはさすがに気が引けたということで。親族もいましたしね。
次に指輪の交換・・・というのが通常なのですが、新郎新婦はそれを良しとしませんでした。既成概念を打ち壊してみたいということで、誓いの証拠としてブレスレットにしてみました。意味合い的には手錠です(笑)。お互い末永くパートナーとして頑張っていこうという証ももちろんこめられてますけどね。まずは新郎から新婦の腕にはめて、そして新婦から新郎の腕にはめて、誓約完成。そしてブレスレット披露。加えて打ち合わせになかったバロムクロス(謎)も披露しちゃった。ここでも新郎の趣味願望がひとつ昇天。
さて、ここで来ていただいた人(親族・友人)に証人になってもらうのですが、その結婚の承認を○×クイズで行いました。入場の際にあらかじめ○×の札を配ってあったのです。で、「この結婚を承認するという方はお手元にございます○の札を、また、まさかいらっしゃるとは思いませんが、承認できかねるという人は×の札をお上げください」という司会の言葉とともに札上げの効果音が鳴っていざ認証。
ところがどっこい、×を上げた人がいまして(当然お願いしてました。鵜飼さん、役を引き受けていただきありがとうございます。)、その人がいうには「まだ 誓いのキスをしていないからです!」とのこと。そこでようやくブライダルキスとなったわけです。シナリオ通りなんですが、証人の皆様にも楽しんでいただけたということで。また、予想通り、依頼もしてないのに×をあげた北陸の友人が1名いました(笑)。ま、これも次に延べられた司会よりの「改めて証人の皆さまにお伺いいたします。この結婚を承認するという皆様は今度は拍手でお願い致します」のコメントで無事なかったことに。ここまでシナリオを考えておけば、緊張なんてしないものですよ。事前準備をしっかりやればやるほど、当日は安心感を持って望めるというもの実感としてありましたね。
そういえば、新婦母がブライダルキスの最中「長い〜」といっちゃったらしいんですが、長かったですか? あんなもんかな〜と。終わった後に上唇にびったり赤い口紅がついちゃってて、結構間抜けな顔だったようです。
■退場曲『Spirit of love』(Sing Like Talking)・・・盛り上がるサビの部分から
退場はフラワーシャワーを浴びながら。ライスシャワーでもよかったのですが、後片付けが大変ですからね。下が芝生ですし、まさか掃除機を使うわけにはいかないということで。・・・この瞬間が一番「結婚を意識させるものとして」うれしかったかなぁ。ホント大勢の皆様に祝福された! という気持ちでいっぱいになりましたもの。この時ばかりは靴の痛みを忘れましたね。
最高の人前式でした。参加していただいた皆様に感謝です!
披露パーティ開始前 (14:45〜15:00)
退場後、控え室でちょっとだけ新郎新婦ともに身だしなみを整えて、今度は親族お見送り。披露パーティからは友人中心となるのですよ。当初の予定だと、控え室でご挨拶の予定が、時間をおしていることもあり、会場入り口でのお見送りになりました。すいません。
いやでも、かなり変わった人前式を受け入れていただいたようで(たぶん)、よかったよかった。
■[結婚式]Announcement Party
披露パーティ開始〜ケーキカット〜懇談 (15:00〜15:30)
■入場曲『ハリウッド』(メナード・ファーガーソン)・・・というかNTV製作「高校生クイズ」のテーマ曲
何故披露パーティという形式で親族と友人を分けたかというと、無茶がしたかったからというのがあります。いわゆる披露宴なんて絶対にやりたくなかったんですよ。でも、さすがに目の上の人がいる環境下では失礼じゃないのかとあやめねーさんに止められたので分けました。止められなかったら親族がいても同じようなことをやるつもりでした。
で、披露パーティという形式をとって、お金は会費制にしました。これは北海道式を意識したものです。パーティなんだもん。それに人によって「参加費」の捕らえ方が違っても嫌だし、相場とかいう考え方も嫌いだったんです。現ナマでもってこい、と(笑)。とまぁ、こんなところから「型破り」を意識していったんです。
さてさて、あわただしく親族を送り出した後は、いよいよ全精力をつぎ込んだ披露パーティ。入場曲は式でウルトラクイズを使ったなら、当然僕のクイズという趣味の原点である「高校生クイズ」のテーマ曲を使わなくてはならないでしょう。この曲はその昔、LPでしか日本国内では手に入らないのですが、なんやかんやいろいろして入手することができました。テクノロジーの進歩の感謝です(?)。
この披露パーティから式で司会を務めた上田さんは進行担当へシフト。そう、前代未聞なことに披露パーティの司会は新郎自らが行うのです。余すことなく新郎新婦のもてなしで楽しんでいただこうという試みの極みだったりします。というか、じっとしているのが嫌だったんですね。というわけで、いきなり新郎から皆様へ挨拶。ホントに遠路はるばる、一番遠いのは北海道、その他、青森、金沢、兵庫、岐阜、愛知など全国各所より来ていただきました。
続いてはケーキカットです。披露パーティで使用されたのはシュークリームを積み重ねた「クロカンブッシュ」というもの。これはフランスの結婚式の時にお祝いのケーキとしてよく使われているもので、何層にも重なるシューをキャベツに見立てて子孫(子宝)繁栄の願いとまたお二人の幸福が天まで届くほど永遠に続きますようにとの願いを込めて上に向かって高い形となっている・・・という説明が進行役からあった後、ケーキ入刀。。。入刀したように見せかけただけだったりします。何故かと言うと、本来フランスの気候にあったもので、日本では湿度の関係からクロカンブッシュそのものは作り物になってしまうんです。なので、一番下にあったシュークリームにこそっと入刀という形になりました。次に最初の一口目をお互い食べさせる儀式。新郎から新婦へは「おまえを一生食わせていくぞ!」、新婦から新郎へは「あなたのごはんを一生作るわ」という意味をこめて。でも、実際のところは半々というところですね。
〜披露パーティメニュー〜
オードブル&カナッペの盛り合わせ
真鯛のカルパッチョ
ミックスサンド
タルタルソース添え
季節の果実盛り合わせ
この時点で異色の披露パーティというところが徐々に明らかになってきた時点でちょっとオーソドックスに乾杯。乾杯の音頭をとっていただくのはkaraokefan.comのスタッフ担当で僕と共同開催しているカラオケオフ「宴シリーズ」のもう一人の幹事でもある前川さん。新郎が「この人のようになりたい!」と公言して憚らない人物です(笑)。期待通りのコメントをいただきまして、ありがたいです。
この乾杯の音頭をもって、祝宴の時間です。で、立食パーティという形式上、おとなしく座ってられない新郎新婦はすぐに席をたって、各グループへ挨拶に出向きました。さてさて、メニューについては左のとおりです。新郎新婦は結局会食のフルコースで大満足&満腹になってしまいましたので、飲み物しか口にしませんでしたが、後から聞いた話によると量・味ともにご満足いただけたようでよかったです。特にイチオシのカレーがやはり一番評判よかったですね。レストランウェディングでよかったと思わせる要因がここにもありました。
また、ここで新婦の頭に乗っているクラウンにも触れておかねばですね。こちらはなんとYahoo!オークションで落札したものです。ちなみにそのお店はAtelierFRIGOです。
あらかた各グループへの挨拶がすんだあと、新婦はこっそり15:20頃お色直しのためにいったん控え室に下がりました。何故こっそりかというと、再入場時のインパクトを増すためです。細かいところ結構考えてるでしょ?(笑)
企画その1『競馬コーナー』 (15:30〜16:00)
僕のポリシーとして「慣例にとらわれず、新郎新婦も楽しみつつ来場者に楽しんでもらいたい」というのがありました。そして趣味を生かしたもてなしができないかと考えました。その第一弾が『競馬コーナー』だったのです。企画内容は、当日の福島競馬場メインレースである「吾妻小富士オープン」を現場でTVで生中継&友人として来場している競馬実況のセミプロが生実況。馬券はあらかじめ全種類100円で購入して、受付時にランダムで来場者にプレゼント(一人2枚〜3枚)。当日は新郎側で選んだ予想人が予想を立てて、その予想の馬券は通常100円のところを300円にしておく。全種類買ってあるので、絶対に誰かがあたる、うまくいけばそれだけで元がとれてしまうというものでした。
事前準備としては、まず予想する人を4人選出してお願いすることでした。いろんなカテゴリーの友人が披露パーティに来る事になっていたのですが、その中から、
- 中村さん(FQUIZで僕が問題作成&編成でスタッフ参加している埼玉オープンクイズ大会の主催の一人)
- 高橋さん(karaokefan.comのスタッフで、サークル内競馬グループFKARAUMAの主催者)
- 松田さん(KANメーリングリストの友人で、地方競馬の際に一緒によく行く仲間)
- 大田さん(東京理科大クイズ研究会後輩で、競馬も詳しい)
この4名にそれぞれ「井崎風・大穴党・本命系・ボケ担当」の役割で前日予想をお願いしておきました。そしてその予想を元に高橋さんに予想紙まで作っていただきました。また、当日大量の馬券を購入しなければならないのですが、新郎新婦は午前中会食に出ているので買いに行く事は不可能。ということで、カラオケ友人の増井さん・小林さん・酒井さん・梶野さんに当日の午前中後楽園WINSで馬券を購入してもらうことを依頼しました。馬券隊は当日、立派な格好で馬券を買い捲っていたわけです。そしてその馬券をバラバラにして、高橋さん製作の予想紙とともに封筒につめたのでした。結構な手間隙かかっちゃってすんませんでした>馬券隊 で、これが全部の馬券の画像です。
そして当日大失敗。手元に時計がなくて、いつからはじめればいいか企画進行の新郎がさっぱり把握できませんでした。会場スタッフは新婦に同行しちゃってますし。すでにTV画面にはテレビ東京の競馬番組が流れていたのですが、そちらまでいちいちチェックする余力はさすがにありませんでした。気づいたときには発走2分前。うおー! 本来なら予想人をゆっくり紹介して、それぞれ2分程度の予想を薀蓄たれながらいろいろしゃべってもらうと思っていたのに、そんな時間まるでなし。たった10秒でまとめてもらったのでした。ほんとーにごめんなさい>予想人の皆様
そして、FQUIZの友人である実況セミプロな室星さんの実況によってレースはスタート! すばらしい実況をしていただきました。人前式の前に控え室で「まだ川崎なんですよ」と連絡を受けたときには真っ青になりましたが、間に合ってよかったです。で、レースの結果としては見事に予想人は全滅。配当も中途半端に嬉しいレベル。どうせならもっと荒れて欲しかったなぁ(笑)。
新婦再入場 (16:00〜16:10)
■入場曲『本気でオンリーユー』(竹内まりや)・・・坂本龍一がイントロで「結婚行進曲」を弾いていることでも有名
競馬コーナーが終わった後、参加者がその存在をすっぱり忘れていた新婦が「実はこの間にお色直しをしてたんですね〜。ということで、新婦の再入場となります」という新郎自らの紹介で再入場しました。
しかし、ただ再入場するのだけでは面白くないと、事前に二人で披露パーティの進行を考えているときに思ってたんです。そこで新婦が「それだったら、カラオケが共通の趣味なのだし、唄いながら入場しようか?」と提案。即決定。とっても異色で印象に残る、歌いながらの再入場となったわけです。驚きと好評をもって受け入れていただきました。やってよかった〜。ちなみにお色直し後のドレスですがウェディングドレスと同じKaori Hira Wedding Dress(ドレスアトリエ/新宿区西新宿4丁目15-1西新宿パークハイツ903/03-5334-6229)でレンタルしたものです。深みのあるワインレッドのシルクドレスでスカートを少しふくらませ、髪にはバラの生花をつけました。
企画その2『ウェディングクイズ$ミリオネア』 (16:10〜16:30)
新郎の独壇場第2弾。競馬をやったらクイズもやらねばね。クイズといえば今はやりの「クイズ$ミリオネア」をやらなくてどうする、ということで、機材をしこたま用意して再現してみました。
まずはこの企画を思いついたソフトの説明から。ソフトはこちらからダウンロードしてきました。いくつかフリーウェアでミリオネアのソフトはあるのですが、これが一番再現性が高いということで採用。サウンドについてはとあるルートから入手。また、この画面をテレビディスプレイに出力しなければならないのですが、当日使用するノートパソコンVAIOにはそのビデオ出力の機能がないということで、CBMLX2というPCカードを購入。約2万。ちょっと出費としては痛いですが自分の企画が成立するためには必要だったのでね。機材としてもっておけば後々使えるかもという判断も働きました。また、参加者の解答用として4色カードにそれぞれA・B・C・Dと印刷して、受付時に人前式の○×札と一緒に配っておきました。
次に出題する問題ですが、実のところちゃんとプロフィールはお渡ししてなかったんです。で、ここでクイズ形式で二人のプロフィールを紹介するという試みでした。これでも結構作るの苦労したんですよ。ちゃんと15問目には人数が5名以下になるように調整したんです。その苦労の全問題を紹介。
Q1:茂樹の誕生日は「みどりの日」ですが、亜矢子の誕生日は?
A:おおみそか
B:子供の日
C:敬老の日
D:元旦
Q2:そんな二人の星座といえば、亜矢子は「やぎ座」では茂樹は?
A:おうし座
B:おひつじ座
C:うお座
D:かに座
Q3:二人の出身地。茂樹は北海道ですが、亜矢子の出身都道府県は?
A:埼玉県
B:茨城県
C:群馬県
D:東京都
Q4:そんな二人の出身地ですが、亜矢子の出身地はさいたま市、では茂樹の出身地は何市?
A:札幌市
B:函館市
C:旭川市
D:歌志内市
Q5:高校時代のスポーツ。亜矢子はフェンシング、茂樹は日本で考案されたどんなスポーツ?
A:ソフトテニス
B:卓球
C:カーリング
D:スキー
Q6:大学の卒論。茂樹はクイズが題材でしたが、亜矢子は後深草院二条が書いた何を題材にした?
A:とはずがたり
B:明月記
C:十六夜日記
D:曾我物語
Q7:茂樹は好き嫌いがほとんどありませんが、唯一嫌いであるカカオ豆を原料とするお菓子は何?
A:チョコレート
B:どら焼き
C:チーズケーキ
D:ポテトチップス
Q8:フランス語でフランボワーズという亜矢子の一番の好きなフルーツは何?
A:キイチゴ
B:ライチ
C:パイナップル
D:イチジク
Q9:出合ったきっかけを作った、二人の共通の趣味といえば何?
A:カラオケ
B:クイズ
C:ムエタイ
D:ナンパ
Q10:自分を動物にたとえると、茂樹はふくろう。では、亜矢子はキジ科の何と言う鳥にたとえている?
A:クジャク
B:ガチョウ
C:エミュー
D:ライチョウ
Q11:レコード大賞も受賞している、茂樹が一番好きなアーティストは誰?
A:KAN
B:尾崎豊
C:小田和正
D:槙原敬之
Q12:「理由」で直木賞を受賞している、亜矢子の好きな作家といえば誰?
A:宮部みゆき
B:高村薫
C:赤川次郎
D:菊地秀行
Q13:ケーキカットで使われた「クロカンブッシュ」。さて、もともとはどこの国のもの?
A:フランス
B:イタリア
C:ドイツ
D:オランダ
Q14:先ほどBGMにも流れてた、現在二人ともに好きな男性デュオといえば誰?
A:キリンジ
B:コブクロ
C:ゆず
D:19
Q15:二人の初デートである円良田湖(つぶらたこ)は埼玉県何町にある?
A:寄居町
B:長瀞町
C:花園町
D:児玉町
実際の出題時には答えがランダムで組みなおされていたのですが、ここでの答えは全部Aになってます。人の減り方はというと、こちらの予想通り。14問目までは20名ほど確保して一気にここで落とす(ちゃんと聴いている人なんかいないという前提)。そして何人残ってようが、15問目を埼玉県民でも答えられるかどうかの難問で5名以下にするという作戦がはまりました。最後まで残ったのは3名。FQUIZの友人で、毎年秋に開催している埼玉クイズオープン大会のスタッフである矢崎さんと中さん、そして今回の人前式+披露パーティの受付を勤めてくれた宇野さんです。
最後まで残った3名で決勝戦。決勝戦は3ポイント勝ちぬけの早押しクイズ。クイズの内容はすべて結婚に関わるもの。東京理科大クイズ研究会で使われていた早押し機が皆様の前に設置され、いざ勝負。問題文を以下に掲載します(出題順ではありません)。答えはA:の後ろをドラッグすると見えます。
Q:日本の法律では、男女ともにある一定の年齢に達しなければ結婚することができません。男性は満18歳以上ですが、女性は何歳以上?
A:16歳
Q:中国、晋の時代、狐策が占いの名人に、氷の上に立って氷の下の人と話をしたという夢の判断を求めたところ、「その夢は氷が解けた頃結婚の世話をする前兆である」と解いたという故事から、媒酌人・仲人のことを特に何という?
A:月下氷人
Q:結婚25周年のことを銀婚式といいますが、結婚50周年のことを特に何婚式という?
A:金婚式
Q:結婚指輪を左手の薬指にはめるのは、この指が体のある部分に通じているという俗説があるからです。さて、その部分といえばどこ?
A:心臓
Q:最も有名な結婚行進曲といえば戯曲「真夏の夜の夢」の劇中音楽ですが、さてこの作曲をした音楽家といえば誰?
A:メンデルスゾーン
Q:アフロディーテやアンティゴネーとその美しさを争った、ギリシャ神話でゼウスの妻である結婚の神様といえば誰?
A:ヘラ
Q:お祝いの席で言ってはならない忌み言葉。さて、忌み言葉である果物の「梨」を言い換える言葉といえば何?
A:ありの実
Q:結婚披露宴の定番曲「瀬戸の花嫁」で1974年のレコード大賞歌唱賞をとった女性といえば誰?
A:小柳ルミ子
Q:昔は主食である穀物がとても大事でした。古代ローマでは花嫁に粉々にしたビスケットをかけたところから、現代では米を投げつけるお祝いの儀式といえば何?
A:ライスシャワー
Q:かなり盛り上がる演出ですが、恥ずかしいという新婦も多い、ブーケトスの男性版である儀式といえば何?
A:ガータ・トス
Q:ヨーロッパに伝わる花嫁の幸福を約束する4つの風習、サムシングフォーとは、サムシング・オールド、サムシング・ニュー、サムシング・ボローと何?
Q:イタリアでは5粒が正式で、「幸福」「健康」「富」「子孫繁栄」「長寿」の願いが込められている、ヨーロッパではお祝いにはかかせないお菓子で、アーモンドを砂糖でコーティングしたものといえば何?
A:ドラジェ
Q:未だに海外挙式の約半分以上を占めている、アメリカ50州のうちのひとつといえばどこ?
A:ハワイ
Q:今日はレストラン挙式ですが、大正12年、日本で初めてホテル挙式を行なった井上馨の発案で作られたホテルといえばどこ?
A:帝国ホテル
Q:日本では縁起がよくないとされていますが、欧米では新郎新婦の幸せをいくつにも分け広めるという意味でよく行われる、新郎のスカーフのようなネクタイを招待客が順番にカットしていくことをなんと言う?
大いに盛り上がりました。優勝はシナリオ通りと言うか、クイズ関係者がものすごく手加減してくれたおかげというか、宇野さんが優勝となりました。優勝商品として、横浜のヘリコプターナイト周遊券をプレゼントしました。彼氏と楽しんできてください(笑)。
企画その3『音楽コーナー』 (16:30〜17:00)
競馬・クイズとくれば、最後はやはり二人の共通の趣味である音楽で締めねなりません。
■『フラワー』(KinKi Kids)
トップバッターはこの来場者でまともなほうであると思われる新婦の大学時代の友人計6名。披露パーティで一番心配だったのは、引いてしまうのではないかということだったのですが、無事にウケてもらえたようでよかったよかった。曲のほうは新婦の大好きなKinKi Kidsに敬意を表す形で「フラワー」。新婦も混じって歌いました。
■『今度君に会ったら』(KAN)
次なる歌い手は、KANメーリングリストの友人を代表して櫂谷さんに「今度君に会ったら」を会場の電子ピアノで弾き語りしていただきました。当然KANさんの楽曲です。で、当初の予定にはなかったのですが、2番の歌詞から一緒に歌わせていただきました。1曲目の新婦に刺激されたのは言うまでもありません。や、それにしても高校時代にはまって以来のKANさんを自分の結婚式で弾き語ってもらえてほんとによかった〜。これもまたひとつの欲望昇天というところです。また、このような企画あふれる披露パーティにしたのは、KANさんのコンサートにおける演出に影響されたといっても過言ではありません。
■『全部だきしめて』(KinKi Kids)
そして、3曲目。二人が出会ったカラオケ仲間を代表して木下さんに仕切っていただきました。ネタは豊富なだけになにでくるのかなと思っていたのですが、正攻法で真正面から来場者全員を巻き込むという方法をとりました。曲はKinKi Kidsの「全部だきしてめ」。マイクをまわしながらカラオケ関係者に1フレーズづづ歌っていただきました。最後は来場者全員で合唱。よかったです。一体感があふれて感動しましたね。
電報〜謝辞(新郎新婦)〜お開き〜退場 (17:00〜17:30)
三大企画は無事終了。「新郎新婦が参加者をもてなす」披露パーティという点において大満足しました。現時点でやりたいことはすべてできました。会場スタッフもこんな披露パーティははじめてだっただろうと思いますし、なによりこちらの希望をすべてかなえていただいたことに感謝です! ちなみに今回使用した会場はラファエル(ウエディング・レセプション・ハウス/渋谷区富ヶ谷1-30-25/03-5790-7551)。最初から最後まですべてにおいて融通を聞いていただきありがとうございました。変り種でなくとも、この会場は自信を持ってお勧めできます。
企画が終わったところで電報紹介。披露パーティに招待した人以外には特に会場の場所の連絡をしてなかったので電報は来ないと思っていたのですが、何故か1通。送っていただいたのは、披露パーティに招待したものの所用でこれなかった三浦さんのもの。すいません、ご無沙汰してます、ありがとうございます。タイミングが合い次第、また、なんたまクラブのほうにお邪魔させていただきたいとは思ってます。ハイ。
そして謝辞。常識外れというか、型破りというか、とにかく好き勝手にやった披露パーティに来てくださってありがとうございます。感謝しきりです。さすがに泣くことはなかったですが、気持ち的には充足感に満ち溢れてました。やってよかった、ここまでの準備がすべて報われた、そして招待者に楽しんでもらえた。100点です。で、一足先に退場してガーデンのほうで参加者お見送りとなりました。
■お見送り曲『サザエさん一家』(宇野ゆう子)・・・サザエさんのエンディング曲
もちろん最後にオチをつけるのは忘れずに。
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